ゆるうさぎの南国暮らし日記

~タイ・プーケット~

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【海外在住者】一時帰国の買出しを免税で得する方法(本当に知ってる?)

海外に住み始めて3年、最近は日本に一時帰国した際に、かなり免税の恩恵を受けております^^さすがインバウンド(外国人の日本旅行)に力を入れている日本政府、免税手続きもかなり使いやすく整備されてきています。すなわち、海外在住の日本人にとっても使いやすくなってきているので、2016年10月時点の実情を纏めておきます~

ちなみに、免税以外にも、割引など駆使できることはあるので、それは過去記事をご参照ください~

 

 

1. 誰が日本で免税できるの?

「非居住者」と言われていますが、日本人の場合、自分が海外在住者だと思う人は対象になりそうです。

海外にある会社で働いている人(駐在員でも現地採用でもOK。ただし、一時帰国している人は、日本に6か月以上滞在していないこと)

②2年以上海外に住もうと思っていて一度海外に出た人(ただし、一時帰国している人は、日本に6か月以上滞在していないこと)

働いていないし2年以内に帰ってくる予定だったけど(①でも②でもないけど)、前回の日本出国後気づいたら2年以上日本に帰ってきていなかった人ただし、今回一時帰国で、日本に6か月以上滞在していないこと)

※ただし、大使館勤務の人は居住者になってしまいます。

よく、海外赴任の際に、日本の住民票を抜くか議論があるかと思いますが、住民票が日本にあっても免税できます。

 

2. 何を免税で買えるの?

結構なんでも買えます。ブランド品や家電など、よく中国人が爆買い!と言われていたものはもちろん、コンタクトレンズ、本、薬、食料品、掃除用具、など、日々の生活で使う物、日本人対象の物も全部免税になります。

公式には、一般物品と消耗品に分かれていて、今ではほとんど全ての商品が対象になっています。

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なお、つまようじなどといった安いものでも免税できるのですが、纏めて買わないといけません。5,000円以上を購入した場合、免税ができます。レジは複数回に分けてもいいのですが、同じ日に、同じお店でその金額を達成しないといけません。なので、買い出しは細々買わずにまとめておかないと、損しちゃいますよ。

以前は、一般物品は1万円以上だったり7,000円以上だったりありましたが、今はすべて5,000円以上とわかりやすくなっています!ただ、一般物品と消耗品それぞれで5,000円以上なので、パソコンと目薬を買っても、目薬は対象がないになるのでお気をつけて。。

 

あと、どのお店でもいいわけではなく、免税手続きを登録しているお店だけです。ちょっと前までは、大きなデパートや家電量販店、ドラッグストアだけなイメージでしたが、今では免税手続きの本が売れるほど、小売店に広く浸透してきています。とはいえ、地元のスーパーなんかは登録していないところが多いですね。あと、本屋も丸善は登録していないようでした。「Maruzen tax free」とかでぐぐって1ページ目にそれらしいページが出てこなければほぼ100%登録していないと思ってください。レジまでいって免税がないとわかった時のショックは計り知れないので、是非事前に確認してください!

 

また、オンラインでは免税手続きできないところがほとんどです(全部かもしれません)。日本にいるとだいぶお世話になっていたAmazonも免税できないので、Amazonにするよりは、宅配サービスのある免税手続きを登録しているお店がよいと思います。紀伊国屋書店なんかはネットで予約もできるので、お店に行って支払いだけすれば8%オフになる感じです。面倒くさがらずに、何とか頑張っていっています。笑

 

3. 手続きは?

買ったお店で書類を用意してもらって精算を行い、日本の空港で書類を渡すだけです。

Q:レジで手続きしてもらうの?

レジでまず「海外在住で日本に一時帰国中なので、免税手続きをしてほしい」旨お伝えください。一番楽なのは、そのレジで手続きも全部やってくれるパターンです。あとは、どこかに免税専用レジがあってそこに行くように言われたりもします(マツキヨ、紀伊国屋など)。面倒な場合は、そのレジで精算した後、改めて免税カウンターにも行くこともあります(たまにドンキ)。

Q:必要な書類は?

日本に帰ってきた空港(羽田とか)で押してもらう入国スタンプが必要です。自動化ゲートを通る方は、スタンプくださいと頼めばもらえるので、気を付けてください。

予約した航空券とかは見られることはほとんどありません。

Q:税金分は空港でもらうの?

日本の場合、買ったお店でお金が返ってきます。ビッグカメラなんかは、そもそも税金分を払いません。代わりに、パスポートに免税の書類を張ってもらいます。その際に、署名をお願いされるくらいで、他は店員さんにお任せしておけば大丈夫です。私は、今まで航空券やEチケットを見せたことはありませんし、追加で質問されたこともありません。

Q:免税専用の袋は破いちゃだめなの?

消耗品は免税専用のビニール袋に入れられて、開けたらテープに文字がでてくるようになっていてばれる仕組みになっています。一応、そこから出すなというルールで、法律でもこの方法で包装しているもの、が条件になるので、日本にいる間は破らない方がよいと思います。

一方、一般物品はビニール袋に入れられないことがよくありますし、法律でも特に指定されていないので、入れられた際にも破いてしまって問題なしです。

Q:買ったものは手荷物で、って本当?

一応ルール上、何か担当者に言われたら見せられるように、ということになっていますが、重いし水分とかあるし、荷物検査の後にあるカウンターまでもっていくのは実質不可能です。なので、私はいつもスーツケースです。周りを見ても荷物を見せようとしている人はいないので、見せないのが実情だと思います。

Q:空港で時間かかるの?

全く時間はかかりません。成田も羽田も、荷物検査と出国審査の間にカウンターがあります。結構ひっそりと、長机に担当者一人がぽつんといる感じなので、見過ごしやすいですが、出国審査の前に必ず終わらせてください。

ちなみに、2014から16年の前半まで(最後は6月)は成田空港、2016年10月に初めて羽田空港で申告しました。印象としては、羽田の方がより丁寧です。他に人がいなかったからかもしれませんが、羽田はパスポートを担当者に預けて、ホッチキスされた書類を担当者に取ってもらいます。まぁそれで終わりなので30秒程度ですが。。一方、成田は、パスポートを渡そうとしたら、担当者に「そこのボックスに自分で入れといてくださーい」と言われました。まぁ前後にも人がいたからかもしれませんが、華麗なるノールックでした。怪しそうに見えない一般人だったら、止められることも、ましてや現物を見せさせられることもないと思います。

 

というわけで、本当に簡単に節約できちゃうので、海外在住の方はぜひ活用してください!

 

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