ゆるうさぎの南国暮らし日記

~タイ・プーケット~

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海外在住者が結婚するには?婚姻届の出し方・書き方

結婚関連記事2個書いたところで、結婚2年目に入りました。サヨナラ新婚。とはいえ、マンネリにはこんにちはしたくない。。何期と名付けるか、決まらないまま、新婚卒業しちゃいました。普通期ですかね。。←つまらない。

ちなみに、1周年記念は奮発して、プーケットのタイ料理名店・ブルーエレファントに行ってきました。相変わらず素敵です。記念のフルーツ盛り合わせもメッセージ入りでくれました^^

 

今日は、結婚関連第3弾!婚姻届について書いちゃいます。ミャンマーで出会い、ミャンマーに住んでいたゆるうさぎ夫婦は、そのままミャンマー大使館に提出することにしました。海外在住者って、婚姻届を出すのも段取りが必要ですよね。。それでも、ゆるうさぎ夫婦は日本人同士なので日本の手続きだけで済んだのですが、国際結婚や2重国籍の方との結婚だと、役所嫌いになるくらい手続きをしないといけませんよね。。

ちなみに、手続きで一番ビックリだったのは、婚姻届は1枚書けばいいわけじゃなかったこと!海外で大使館に出しに行く方は、ご注意くださいね!!

 

 

1. どこに婚姻届を出すの??

海外在住者が、日本に婚姻を認めてもらう=婚姻届を提出して戸籍を新しく作ってもらうには、おっきく分けて3つ方法があります。ゆるうさぎは③にしたのですが、簡単にメリデメとゆるうさぎ夫婦が選んだ理由を書いておきます。

①日本の役所に提出する

もちろん一時帰国時に自分で行くこともできますが、あと、親など日本に住んでいる人に郵送して代理で役所にいってもらうこともできますし、直接役所に郵送できたりもします。

日本の役所であれば、その場で間違いがないか確認してくれますし、その後実際に新しい戸籍ができるのも早ければ1日でできます(役所によっては数週間かかるところもあるらしく、その間は、戸籍謄本等の代わりに、もらった「婚姻届受理証明書」で色々な手続きをすることになります)。このスピーディーさが一番のメリットでしょうね。

 

一方で、役所が婚姻届を受け取った日が入籍日になってしまうので、どうしても特定の日を入籍日にして記念日にしたい!という方には②や③の方にしてください。

また、厄介なのは、訂正があると受け付けてもらえないこともあります。ちなみに、ゆるうさぎ夫婦の場合、大使館に提出したら5か所その場で訂正させられました(ヤンゴンが市なのか県なのか知らなかったし。。)。ゆるうさぎ夫婦がゆるいだけかもしれませんが、完璧!と自信をもっていない限り、2人で役所に行くなどしないといけないので、結構大変かと思います。。

ゆるうさぎ家は、2人で結婚式直前に出しにいきたいなと何となく思っていたのと、ビザももう持っていて特に必要な手続きの予定はなかったので、新しい戸籍謄本ができるまでゆっくり待てたので、これにはしませんでした。

 

②海外の法律に則って結婚を認めてもらったうえで、日本の役所/大使館に事後登録する

各国それぞれ「結婚を認める方式」というのがあります。例えば、日本は戸籍なので結婚式をしなくても婚姻届を出せば結婚を認めてもらえますが、結婚式をやったり裁判所に行ったりしないと、結婚証明書が発行されない国もあります。日本人同士の場合、ハワイに行って、ハワイ州の法律に基づいた結婚式を行って結婚証明書をもらってくる、ハワイマニアがとることが多いのでしょうか。。

そして、この結婚証明書とともに、後から日本の役所や大使館に提出すると、結婚証明書に書いてある日付が、戸籍に書かれる入籍日となるので、①より記念日に合わせやすいです。ちなみに、戸籍には「○○国方式において○月○日に婚姻」と書かれるので、どこかの国に思い入れがあるのであれば、国の名前が残って記念になります。また、その国のどこでも大丈夫だと思うので、首都に住んでいない方でも入籍日を記念日にしやすいです。

 

ただ、海外で結婚を認めてもらうには、その国の法律に則るので、面倒な部分もおおいかと思います。また、結婚証明書が手元に届くまで数か月かかることもあり、それから日本の役所/大使館に手続きに行くので、最終的に戸籍ができるまで時間がかかることになってしまいます。

 

ゆるうさぎ夫婦は、結婚式は法律に則るのではなく自由にやりたかったですし、ミャンマーでの手続きが面倒くさそうだったので、これはやめました。

 

↓ご参考。


③日本国大使館に提出する

住んでいる国にある、日本の大使館でも婚姻届を出せます。これが一番楽だと思います。その場で訂正ができますし、わざわざ日本に行ったりしなくてよいです。

また、婚姻届を提出した日が入籍日になるので、入籍日を記念日にしたい方には、よいと思います。ちなみに、婚姻届を提出したあと日本の役所に回って戸籍が作られるのに1か月半ほどかかるのですが、そのタイムラグは入籍日に関係ないです。ただし、日本だと休日でも婚姻届を提出しに行けるのですが、大使館は緊急以外の窓口を閉めてしまうところが多いので、記念日にしたい日が休日に当たる人はこの方法では難しいです。(ゆるうさぎ夫婦は記念日にしたい日が土曜日だったので、結局、入籍日は夫婦の記念日リストから抹消することにしました。たしか水曜日くらいに提出しにいったと、、思います!)また、首都に住んでいる方はよいですが、地方に住んでいる方は、わざわざ行かなきゃいけないので、入籍日に合わせにくいかもしれません。

ちなみに、あとで新しい戸籍謄本を見て気づいたのですが、提出した大使館が戸籍に書かれているので、どこかの国を記念に残したい場合は、この方法でも残せます(確か、申請受理をした人?が記載されていて、ミャンマー国大使、とかになっていたのかと。。記憶があいまいですが。。)

 

一番のデメリットは、①に比べて1か月半~2か月半ほど、新しい戸籍ができるのに時間がかかるため、ビザ取得等で早く必要な方は、①にした方がよいかもしれません。。

 

ゆるうさぎ一家は、急いでなかったですし、入籍日も無視することにしたので、ミャンマーの家から車で10分で行ける大使館に出しにいくことにしました。

 

というわけで、まとめると、こんな感じでしょうか。

・新しい戸籍が早く必要 →①

・書き方がわからなくて訂正の恐れがある →③

・入籍日を特定の日にしたい →②(か③)

・手続きは楽な方がよい → ①、③

・どこかの国の方式に則りたい/記念に国名を残したい → ②(か③)

 

2. 婚姻届を出す前に・・・

婚姻届を書き始める前に、事前に色々準備しないといけません。特に戸籍謄本の準備があるので、提出したい日の遅くとも1か月くらい前から準備した方がよいです。ゆるうさぎ一家は、入籍の2か月前の一時帰国時に準備を開始しました。

①戸籍謄本

それぞれの結婚前の本籍地と同じ役所に提出する場合以外は、戸籍謄本が必要です。なので、海外の大使館に提出する人は必然的に、夫婦それぞれの戸籍謄本が必要ですね。

海外から日本の役所に直接郵送で戸籍謄本取得申請もできますし、郵送で戸籍謄本を送ってもらうこともできますが、支払いが面倒だったり(インターナショナルポスタルマネーオーダーをしないといけない)、返信用封筒に切手を貼らないといけなかったり、結構面倒です。できれば、親や知り合いに頼むか、自分で一時帰国時に取得したほうがよいです。ただ、本籍地の役所でないと申請できないので、一時帰国中にその本籍地に帰る予定がなければ、やはり郵送手続きか代理人に申請してもらわないといけません。

ただ、戸籍謄本は取得した日が記載されているので、古すぎないように注意してください(ミャンマーは6か月以内に取得していることが条件でした)。

 

②婚姻届の用紙を、大使館に取りに行く

私の婚姻届のイメージは、区役所の前で、満面の笑みで2人で婚姻届を持っている写真を、Facebookにあげている絵でした。なので、婚姻届を何枚も書かないといけないというのは、驚きでした。。大使館に取りに行く際には、必要枚数+予備1枚くらいもらっておきましょう(ゆるうさぎ一家は大丈夫でしたが、ネットを見ると書き損じする方もいるみたいなので)。

必要枚数は、大使館や役所のルールによって違います。タイは全員2枚のようですが、ミャンマーの場合は、新しい戸籍をどこに置くかによります。基本は2枚ですが、プラスして結婚前と結婚後の本籍地が変わる人の分は、余分に用意しないといけませんでした。ゆるうさぎ夫婦は、旦那は本籍地を変えず、ゆるうさぎだけ変える予定だったので、3枚必要になる、ということでした。書くの大変だった。。

ちなみに、用紙は大使館でもらわなくても、雑誌の付録(〇クシィのピンクのとか)でも、日本の市役所でもらったものでもなんでも大丈夫です。

 

③印鑑を捺印しておく/手元に持っておく

婚姻届には、印鑑を捺印する箇所があります。ゆるうさぎ一家は、印鑑を実家に置いてあったので、親に④をお願いするついでに③もやっておいてもらいました。役所に印鑑証明で登録してある実印でなく、認印で大丈夫だそうです。

ただ、タイの大使館だと、ホームページで「右手の親指の押捺で代用できます」と記載があるので、大使館によっては印鑑がなくても大丈夫そうです。

 

④証人を確保して先に書いてもらう

両親にお願いすることが多いかと思いますが、ゆるうさぎ夫婦も特にこだわりはなかったので、両親にお願いしました。なので、一時帰国時に白紙の婚姻届を渡して置き、両家順番に書いてもらったうえで、ミャンマーに郵送してもらいました(なぜかこのとき、大事な婚姻届を郵送で別家に送るなんて失礼にあたるといって両父母4人で会って受け渡したそうです。結局ミャンマーに送ってるので、ただ飲みたかっただけなのでは、と思っています。。仲がいいのはうれしいのでいいのですが)。

でも、成人していれば国籍も住所も問わないので、ミャンマーにいる友達にぱぱっと書いてもらって親指で捺印が一番楽だとは思います。 

 

3. 婚姻届の書き方

タイの大使館に、サンプルがありました。さすがです。日本人同士の結婚が多いのでしょうね。ミャンマーにはサンプルなんてもちろんありません。でも、現地で知り合ったカップルの結婚が、私の知っている限りこの1年で5組はある(在住者は2,000人くらいです)。そのうちサンプルができるかも!??

http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/c-marri.pdf

 

ゆるうさぎ経験による注意点は3つ。

①住所は、外国の住所を日本語で書かないといけないので、間違えやすいです(ゆるうさぎは住所で3か所間違えました。。)なので、空欄で持っていて、書き方を教えてもらった方が、楽かもしれません。

まぁ、修正印とかなく、2重線と拇印でよかったので、間違えてもいいやー程度だったのですが。

②新しい本籍は、旦那の実家にしました。戸籍謄本など何か必要な時に、代理申請を頼みやすい人がいるところにした方がよいと思います。

③ 同居を始めた日は、結婚式も同居もまだだったら書かなくてよいそうです。ゆるうさぎ夫婦は同居していましたが、旦那の住民票を日本に置いたままだったので、ここは空欄にして、旦那の住所も日本のものにしました。

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なんだか、長くなってしまいましたが、1年前のことを思い出すと懐かしいですねーちなみに、鉛筆で下書きをした方がよい!とよくアドバイスで見たのですが、ゆるうさぎは緊張しながらも下書きせず。旦那に至っては、緊張もせず、メモ書きみたいな勢いで書いていきました。性格の差が出ますねー

 

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