ゆるうさぎの南国暮らし日記

~タイ・プーケット~

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パトンビーチでホテル始めました②失敗談

さて、昨日書いたホテル始めました、の続きです。続きというか、途中失敗談を興奮して書いていたら、長くなって疲れちゃったので仕切り直しです!3つの事件のうち、2つ目からです!!

 

 

②プーケット政府の規制厳格化に交渉がとん挫する事件

6月にプーケットに移住して、生活が落ち着いたところで、10月頃からホテル探しを再開。

ちなみに、タイには外資規制というものがあり、外国人が個人でやっていい仕事、50%以上の株を外国人(外国企業も)が保有している企業は、外資とみなされ、例えばホテル業なんかも禁止されているビジネスです。なので、ゆるうさぎ夫婦たちがホテルをやるには、51%の株式をタイ人が保有している会社を用意しなきゃいけないのです。

といわけで、まず、タイ人のパートナー探しと、会社設立のお勉強を始めました。結局、会社を買う方法をとったので、会社設立はいらなくなりましたが。(一番参考になったのはこの本です。ビザのこととかも書いてあるので網羅的に勉強になります)

 

同時に、ホテルを探していたら、気に入ったのが一つ出てきました。ビーチロードと2本目の間にあって、リノベーションが終わったばかりのところです。最初はタイ人マネージャーと相談し、2回目にボスと呼ばれる人に会いにいったら、なんと日本人でした!株主はタイ人ですが、その友達でヨーロッパに住んでいる日本人が社長として月の半分くらいホテルを見に来ているみたいです。ヨーロッパ在住歴が長くホテル業界にも精通しているということで、旦那とバックグラウンドが似ていてかなり盛り上がりました。

 

ところが、契約書の段階になり、向こうからお断りされてしまいました。。フラれた。。まさに「もうホテルなんてしないなんて言わないよ、絶対」です。。

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理由は、こちらです。


そう、2016年9月に新しく就任したプーケット県知事が、ホテルライセンスを厳格に求めていくという報道。このとき気に入っていたホテルは、ホテルライセンスではなく、ゲストハウスライセンスで運営しているのです。プーケットではほとんどのゲストハウスがこれでやっているのですが、ホテルライセンスをとれ!みたいな号令が出てしまい、このホテル自体どうなるかわからないから、今は売れなくなってしまった、ということです。

後から思えば、規制を厳格化しているのは軍政になってから特に顕著なので、グレーでもしょうがないよね、という感じで交渉を続けてもよかったのかも?でも、きっとそれ以外の理由も色々あったのでしょう。とにかく、またダメになってしまいました><

最近読んだ、タイの最新情勢がわかる本をご紹介します。みなさん、タイリスクはこちらで心得てください

 

③知り合いの手伝いでハズレの弁護士に当たる事件

直接ホテルには関係ないのですが、知り合いがコンドミニアム(マンション的なもの)を買うときにお手伝いをしたさいのトラブルです。

イギリス人の仲介業者も、スウェーデン人の売手(デベロッパー)も、とてもプロフェッショナルで、信頼に足る感じでした。ただ、契約書はちゃんとタイ人弁護士に読んでもらいたいと思って、仲介業者に弁護士さんを紹介してもらいました。バンコクで日本の大企業の法務部にいたということもあり、感じのいい方で、ちゃんとしていたように思い、契約書の精査をお願いしました。結果・・・

  • 当初の予定より数日遅れた
  • 遅れる連絡が、直接来ずに、仲介業者から来た
  • 文言の変更はしてくれたけど、なぜ変えたかのアドバイスがなかった
  • 文言の変更というか、条項を消しまくっていた
  • 変更した中には、買い手(ゆるうさぎたちの知り合い)に有利な条項や、そもそもタイの法律と齟齬のあるものが散見された(これは売手に指摘されて理解しましたが)
  • 最初の質問をしたら、その返信に「これ以上は時間ごとにお金が発生します」と一方的に通知された
  • アドバイスだけでも聞きたいといっても、「私の仕事は終わった」と。。

 「あぁ、外れに当たったな」と思いました。でも思っても遅いんですよね、、ただ、今回よかったのは、手付金30%しか払っていなかったこと。なので割引交渉ができたので、全額勉強料とはならずに済みました。

ただ、この弁護士のほかにもいろいろと弁護士さんを見て回りましたが、やっぱりみんな

  • 時間チャージにはうるさく、
  • でも責任はとらない、
  • そして得意分野が限定されていてそれ以外はしょぼい、

という印象を受けました。まぁ特にゆるうさぎ夫婦の予算に見合うレベルだからだとは思いますし、弁護士さんが食べていくにはしょうがないことなのでしょう。というわけで、弁護士さんは調査と通訳程度に思って、ちゃんと自分で理解して確認するしかない、ということなんでしょうな。これも勉強になりました。。

 

というわけで、色々学んで、いざ、今の物件にたどり着いたわけです。

>参考になった本は、こちら。

  

 

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